お風呂はダイエットに効果がある？おすすめの入浴法を紹介

理想の体型を目指している人の中には、ダイエットにお風呂を取り入れようと考えている人もいるのでは？この記事では、お風呂を使ってダイエットをサポートするメカニズムについて紹介します。

お風呂はカロリー消費が高い

湯船にじっくりと浸かると、心地よい身体の疲れを感じた経験は誰もがしたことがあるでしょう。それもそのはず、1回の入浴で消費できるカロリーは、なんとランニング30分に相当します。

ダイエット中の人の中には、毎日運動に取り組んでいる人もいるでしょう。毎日の運動で消費できるカロリーはせいぜい200~300kcal程度。ダイエット中にきちんとお風呂に入ることは、カロリー消費を上乗せに役立ちます。

そのほかにも、ダイエット中にきちんとお風呂に入ることは、身体のメンテナンスにも役立ちます。運動すると、筋肉に乳酸や老廃物がたまります。筋肉中の老廃物の排出が滞ると、筋肉痛になったり、筋肉が張って太くみえたりすることも。

お風呂に浸かって、全身の血行をよくすると、全身の疲労が取れるだけでなく、筋肉の回復も早くなります。

ダイエットのためにお風呂に入るには、いくつかの方法があります。ここでは、ダイエットに効果的なお風呂の入り方について説明します。

お風呂のお湯を、みぞおちあたりにまで張って入浴する方法です。頭がのぼせにくいため、長時間お風呂に入ってカロリーを消費したい人におすすめ。

42～43℃くらいの熱めのお風呂に数分間入った後、休憩を入れて、また数分間の入浴を繰り返す方法です。キツイ運動なみにカロリー消費ができ、汗をたくさんかくのが特徴です。

ダイエットのためにお風呂に入るときは、こまめに水分補給をするようにしましょう。無理をしすぎると、転倒やケガの原因にもなるので、ほどよい時間で入浴を終らせることも大切です。

本格的にお風呂でダイエットに取り組みたい人におすすめなのが、檜風呂です。檜風呂の香りには、脳をリラックスさせる効果があります。ダイエット中は、ツライ食事制限や運藤で体も心もストレスを感じやすくなります。ストレスがたまると、過食に走ってリバウンドすることもしばしば。

檜風呂の香りは、脳にリラクゼーション効果をもたらして、ダイエットのサポートにもなるはずです。(有)エステックアソシエイツでは、自宅用に檜風呂の設置を行っています。ダイエットのサポートに檜風呂に入りたい人は、お気軽にご相談ください。