真夏の睡眠対策！習慣を見直して睡眠の質を上げよう

寝苦しい夜が続く夏の季節。夜中に暑さで目覚めてしまったり、朝起きてもだるさが残ったりする人も多いのではないでしょうか？

スッキリした目覚めがないとき、自分でも気づかないうちに睡眠の質が低下している可能性があります。

そこで、夏に気を付けたい睡眠の質を高めるためのポイントについて紹介します。蒸し暑い夏の夜も快適に眠りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

夏に睡眠の質を上げるポイント

発汗が多いのに汗が蒸発しにくく、体温の調節が難しい夏は、睡眠の質が下がりやすい時季でもあります。

ぐっすり眠れない日が続くと、翌日に疲れを持ち越したり、体力が低下して夏バテになりやすくなったりします。

以下のポイントを参考に睡眠の質の改善を図りましょう。

夜に汗をかきすぎると、夜中に目覚めてしまう原因になります。節電を心がけている方も多いですが、エアコンや扇風機を使って室温が28度以下に保つようにしましょう。

背中が寝具と密接していると、汗の蒸発が妨げられるので寝苦しさを感じる原因になります。ベッドで寝ていると睡眠中の寝返りが少なくなり、仰向けで寝てそのまま起きる方も多いでしょう。

体温調節には汗の蒸発が大切なので、仰向けではなく横向きで寝るのがおすすめです。背中が大きくあくことで、体温調節がスムーズになります。

夏でも、シャワーではなく湯船に浸かると、体がほどよく疲労してぐっすり眠れるようになります。暑い夏はシャワーをサッと浴びて入浴を済ませる人も多いかもしれません。

お風呂は睡眠１～２時間前に入り、湯船には15分程度浸かりましょう。のぼせやすくなる時季なので、ぬるめの湯に入るのがおすすめです。

夏の暑い日に、お風呂でじっくり湯船に浸かるのは難しいと感じる方は、檜風呂に入るのもおすすめです。檜風呂の森林の香りは、気持ちをリフレッシュし爽やかな気分にしてくれます。

浴槽には高級木材であるヒノキ材を使用しているので、見た目も清々しさを感じられますよ。檜風呂は、見た目だけでなく触り心地からも、リラックスした状態になれます。

江戸創業（有）エステックアソシエイツでは、ベテラン職人による檜風呂の製作を行っています。お客様のご希望やご自宅の浴室のスペースに合わせて、オーダメイドの檜風呂をお作りします。

自宅への檜風呂の設置を検討している方は、気軽にご相談ください。