年を重ねると元気な老後を過ごすために、もっと健康に気遣おうと感じている人も多いでしょう。健康を維持するには、病気の早期発見をすることも大切です。この記事では、お金を払ってでも受けたい検査について紹介します。
自費でも受けるべき検査の種類
公費の健康診断は病気のスクリーニングの役割があり、病気かどうかを振り分けられる一方、精密な検査結果を得ることはできません。健康維持のためには、以下の自費の検査も検討してみるとよいでしょう。
歯科検診
成人の8割が歯周病といわれており、歯を失う大きな原因となっています。歯周病など歯のトラブルは、全身の病気にも悪影響を与えるため、早めに治療を行うのがベスト。1年に1回は歯のクリーニングもかねて、歯科検診を受けましょう。費用の目安は1回3000円です。
人間ドック
日本人の2人に1人はがんにかかるといわれていますが、早期に治療を開始すれば、治る確率も高くなります。50歳を過ぎたら、1年に1回を目安に人間ドックを受けるようにしましょう。費用の目安は1回3~8万円です。
マンモグラフィ
乳がんは女性がかかる1位のがんで、女性の6人に1人の割合でみられます。乳がんのリスクが上がる40歳以降からは、マンモグラフィを受けるようにしましょう。費用の目安は1回5000円。日頃から自分で乳房を触ってセルフチェックも合わせて行うのがおすすめです。
大腸内視鏡検査
男女全体のがんで最も多く占めるのが大腸がんです。がんが小さいと、出血がなく便潜血検査が陰性になることも。検査前に下剤を飲む必要があり、体にも負担がかかる検査ですが、50歳になったら1度受検を検討しましょう。自費検査の目安は1万円です。
檜風呂で長生きを目指そう
将来のために健康維持に努めるのなら、檜風呂もおすすめです。高級木材のヒノキ材を使用している檜風呂は、森林の香りが脳に直接作用し、深いリラックス効果をもたらします。
ストレスで休息が不足しがちな現代人だからこそ、毎日のお風呂で心身をリフレッシュさせれば、長生きするのにも役立ちますよ。
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江戸創業の(有)エステックアソシエイツでは、ベテラン職人より檜風呂の製作を行っています。ご自宅の浴室に合わせたオーダメイドの浴槽の製作が可能です。檜風呂の設置に興味がある方は、気軽にお問合せください。