体にある臓器の中でも、病態が進行するまで症状が現れにくい肝臓。何らかの症状をきっかけに検査をしたときには、すでに遅かった……ということも少なくありません。

沈黙の臓器といわれる肝臓ですが、サインを出していることもしばしばです。ここでは、肝臓の病気の早期発見に役立つ症状について解説します。

 

肝臓に異常が起きていることを知らせるサイン

初期症状が現れにくい肝臓ですが、異常を知らせるいくつかの兆候もあります。ここでは肝臓の異常を知らせる症状についてみていきましょう。

口が臭う

尿の臭いの原因である「アンモニア」は、肝臓で分解されています。肝臓の機能が低下すると、分解が不十分になり、口からアンモニア臭がすることも。

手が赤くなる・血管が目立つ

手の平が赤くなったり、顔や胸など上半身の血管が、クモの巣ように血管が目立たったりするようになります。女性ホルモンの「エストロゲン」には血管を広げる作用があり、肝臓での分解が滞ることで起こります。

男性よりも女性にみられやすい症状です。

全身がかゆくなる・皮膚が黄色くなる

「ビリルビン」という物質が血液を介して、全身に回ることで起こります。血液中の古くなった赤血球が分解された成分ですが、胆汁として肝臓からの排泄が滞ることで起こります。

また、血液中のビリルビンが増えることで、白目や皮膚が黄色くなります。胆管の詰まりでも起こります。

むくみが現れる

血液中のたんぱく質「アルブミン」の量が少なくなることで、むくみが起こります。アルブミンには水分を引っ張り出す作用もあり、血管内の水分を留める働きもあります。

血液中のアルブミンが減ることで、お腹に水が溜まり体重増加がみられるようになります。

 

肝臓の疲労を取り除くのならお風呂がおすすめ

暴飲暴食や睡眠不足、ストレスなどで肝臓を酷使すると、肝臓の疲労を招いて機能が低下したり、肝臓に脂肪が沈着したりすることがあります。生活の中の疲れを蓄積させないために、おすすめなのがお風呂です。

忙しい毎日を過ごしていて入浴時間も取れないという人もいますが、毎日の湯船に浸かり、ゆったりとした時間を取ることは、1日の疲れのリセットに役立ちます。

お風呂に入ると全身の血行が良くなり、リラックスすることで、心身の疲労回復を促すことができます。特に、檜風呂は森林の香りがリフレッシュを促すだけでなく、見た目も触り心地も温かいので、疲れやストレスで高ぶった気持ちを穏やかにさせることができますよ。

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