日本文化とも共通点の多い中国。広大な大地を持つ中国にはどんな温泉があるのか気になっている人もいるのではないでしょうか?

この記事では中国の温泉の入り方や一風変わった温泉地について紹介します。中国観光をする予定のある方は参考にしてみてください。

 

中国の温泉の入り方は日本と異なる

日本と近い分化を持つ中国ですが、温泉の入り方は日本と異なります。中国には人前で裸になる習慣がなく、温泉に入るときは水着の着用が必要です。

男女混浴なので、カップルや家族で一緒に温泉を楽しめるのが魅力です。

また多くの温泉施設はスケールが大きく、温泉に浸かるというよりも、温水プールにいるように過ごす人も少なくありません。

温泉には浮き輪が浮いていたり、泳いでいる人がいたりなど、ワイワイ・ガヤガヤしているのが特徴です。

 

中国観光で訪れたい「華清池」

華清池は中国の西安郊外の博物館の中にある天然温泉です。秦・漢時代から温泉が湧いていたとされており、長い歴史を感じることができます。

こちらの温泉地でメインとなるのが足湯。透明の熱めのお湯がかけ流されており、園内を回る際の休憩場としても使用できます。

園内には複数の浴槽もありますがお湯は張られておらず、展示物としてみることができます。いくつかの浴槽の中でも人気なのが、楊貴妃が入っていたとされる浴槽です。

また戦時中の中華民国総統である蒋介石が使用していた浴槽もありますよ。

天然温泉である華清池は入浴がメインではありませんが、歴史散策をしたい人にもおすすめのスポットです。

 

日本の自宅でお風呂を楽しむのなら檜風呂がおすすめ

外国で温泉を楽しむのもよいですが、日本人にとってやはり落ち着くのが自宅のお風呂です。毎日のお風呂をグレードアップさせたい人は、ユニットバスなど一般的なお風呂ではなく檜風呂にグレードアップするのもおすすめ。

高級木材を使用している檜風呂は、入浴中に森林のさわやかな香りを楽しむことができます。また木製浴槽は見た目も温かく、リラックスしたお風呂タイムを楽しめるでしょう。

檜風呂のご相談は(有)エステックアソシエイツまで

江戸創業の(有)エステックアソシエイツでは、ベテラン職人による檜風呂の製作を行っています。ご自宅の浴室の広さに合わせてオーダーメイドの檜風呂の製作だけでなく、浴槽にマッチするリフォームにも対応しております。

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