お風呂でふぅっと一息をつくのは、日本人なら誰でも同じ。テレビや雑誌で見かける有名人のなかには、お風呂に関してさまざまな工夫をしている人も。今回は、有名人のこだわりの入浴法の第2弾について紹介します。

 

タレント 西村知美さん

明るい笑顔が印象的な西村さんは、プライベートでは一人娘の母。西村さんの娘さんはすでに高校生で、気難しい年ごろでもあります。

そんな中、親子のコミュニケーションで役立ているのが、娘さんと一緒にお風呂に入ることだそう。一緒にお風呂に入るときに話すのは恋バナで、仲のよい親子関係が伺えます。

また、西村さんは、美容法としてお風呂の半身浴を取り入れています。運動変わりに半身浴2時間するのが習慣で、炭酸水と防水のDVDプレイヤーが必須なのだそう。浴槽に重曹を入れたり、入浴中にハチミツパックしたりすることもあるそうです。

お風呂タイムに話題の美容法を取り入れているのが、若々しさの秘訣なのかもしれませんね。

 

建築家 隈研吾さん

日本有数の建築家で、東大の教授でもある隈さん。星野リゾートのモダンな露天風呂を手掛けたことでも知られています。

隈さんは、仕事でどんなに忙しくなっても、必ずお風呂に浸かるのが習慣なのだとか。海外に出張をすることも多く、ホテルのバスソルトを豪快にすべて投入するのが好きなのだとか。

建築士であるクマさんは浴室を手掛けるときは、体がリラックスするだけでなく、見た目もほっとできるような空間づくりを心掛けているそうです。

具体的なポイントは、物でゴチャゴチャしていないこと、目の前に大きな壁を置かずに外とつながるような空間になるよう意識するのだとか。

隈さんは檜風呂の設計にもかかわることがあり、浴槽の縁にヒノキ材を選択することもあるそうですよ。

 

安らぎのあるお風呂には檜風呂もおすすめ

毎日入るお風呂だからこそ、自分がリラックスできる空間にすることは大切です。日ごろの入浴タイムをもっと特別な人にしたい人におすすめなのが、檜風呂の設置です。

檜風呂は高級旅館で必須の浴槽で、ご自宅に導入すればお風呂の時間をもっと貴重なものにできるでしょう。

(有)エステックアソシエイツでは、熟練の職人による心をこめた檜風呂の製作を手掛けています。檜風呂の導入から浴室の施工まで行っているので、一環としたサービスを提供できます。

自宅のお風呂をこだわりのあるものにしたい方や檜風呂に興味のある方は、気軽にご相談ください。