近年、各分野で注目されているファインバブル。日本発祥の技術であるファインバブルですが、家庭でも活用できることをご存知でしょうか?この記事では、ファインバブルの特徴や、自宅での使用方法について紹介します。

 

そもそもファインバブルとは?

ファインバブルは通常の泡よりもさらに小さい泡のことをいいます。ファインバブルは「マイクロバブル」や「ナノバブル」と呼ばれることもありますが、現在では国際標準化機構(ISO)によって規格が正式に決められており、以下の種類があります。

  • ・マイクロバブル: 直径が1ミクロン以上100ミクロン未満の泡
  • ・ウルトラファインバブル:直径が1ミクロン未満の泡

ミクロンは1㎜の1000分の1の長さのことです。人間の髪の毛が50~100ミクロンの太さになることを考えれば、非常に小さい泡であることが想像できるでしょう。

 

ファインバブルが注目されている理由

ファインバブルは大きさが小さいだけでなく、マイナス電気を帯びている特性があります。そのため、細かい隙間に入れることに加えて、プラス電気を帯びている油汚れなどを落としやすい特徴があります。

例えば、工業分野では機材の洗浄にファインバブルを使用すると、通常少ない量の水や洗剤で洗浄が可能となります。

また、バイオ分野では、ファインバブルを含んだ水を植物に与えると、発芽や成長が早くなることが明らかになっています。

このように、世界中のさまざまな分野において、ファインバブルの活用が進められているのです。

 

自宅でファインバブルを活用する方法

世界でも注目されているファインバブルですが、ご家庭でも手軽に取り入れてることが可能です。自宅でファインバブルを作り出す方法として挙げられるのが、専用のシャワーヘッドを使用する方法。

一般のシャワーヘッドから専用のものに取り換えて、水が出る面を湯船に入れます。水が噴き出す際に、ヘッド部分が回転することで、空気を取り込んでファインバブルを作り出すことができます。

ファインバブルが含む空気は微量なので、普通の泡のように水上に上がったり、途中で消えたりすることはありません。

ファインバブルを含んだお湯で顔や体を洗えば、落ちにくい毛穴の汚れもすっきりすることができますよ。また、浴槽の皮脂汚れや湯垢などの汚れを防ぐにも役立つでしょう。

 

檜風呂とファインバブルのコラボを実現

江戸創業の檜風呂メーカーの(有)エステックアソシエイツでは、ご希望の方に檜風呂の製作に加えて、ファインバブル専用のシャワーヘッドの設置もしています。

ヒノキ材の森林の香りや見た目の温かさで、ファインバブルの効果をより楽しむことができますよ。自宅での檜風呂の設置に興味がある方は、気軽にご相談ください。