ダイナミックな自然が魅力のオーストラリア！自慢の温泉地はどこ？

赤土の荒野から熱帯雨林が生い茂るオーストリアは、さまざまな自然があふれている国。都市観光だけでなく冒険のような体験ができますが、穴場の温泉もあります。この記事では、オーストラリアで人気の温泉地域について紹介します。

マタランカ温泉

いかにもオーストラリアとという自然が楽しめるノーザンテリトリー準州にある温泉。鬱蒼とするジャングルの中にひっそりと隠れるようにあり、幻想的なエメラルドグリーンの温泉が特徴です。

透明度がかなり高く、差し込んだ陽の光が水底まで届くのが分かります。

温泉水の色のイメージとは打って変わって、湯音はややぬるめの34度。自然体験をした後に心身をリフレッシュするのもおすすめです。

マタランカ温泉は、第二次世界大戦中に軍人が偶然見つけたものだそう。その後はリラクゼーションスポットとして、現地の人に親しまれています。

地元で人気のオーストラリアの温泉を探している人におすすめなのが、モーニントン温泉です。国内の主要都市であるメルボルンから車で約1時間半の場所にあります。

モーニントン温泉へ行くと気づくのが、まるで日本にいるような雰囲気を感じること。

それもそのはず、こちらの温泉は草津温泉など日本の温泉に魅せられたオージーである、チャールズ・デビッドソンによって手掛けられています。

モーニントン温泉の注目は日本式の露天風呂を模範。チャールズは温泉設備を作り上げるために、日本以外の様々な国の温泉地を訪れたのだとか。

日本式の露天風呂以外にも、ロシアの冷水風呂や、インドのリラクゼーション広場など、多様なお風呂文化を垣間見ることができます。

モーニントン温泉は地元の人の憩いの場として親しまれており、リラックスした雰囲気で現地ならではのコミュニケーションを楽しめるでしょう。

海外には魅力的な温泉地がありますが、思い立った時に行けないのがネックです。日本の自宅で温泉気分を味わうのなら、檜風呂もおすすめ。

檜風呂というと温泉施設の浴槽のイメージがありますが、近年では自宅へ設置する人も増えています。

爽やかな森林の香りが楽しめるので、心身ともにリラックスしながらお風呂を楽しむことができますよ。

江戸創業の(有)エステックアソシエイツでは、ベテラン職人による檜風呂の製作を行っています。自宅で毎日温泉気分を味わいたい人は、気軽にご相談ください。