一日の疲れをゆっくり癒やすために、お風呂でアロマオイルを使いたいと考えていませんか?手軽に使えるアロマオイルですが、お風呂で使うときには、いくつかの注意点があります。

この記事では、お風呂でアロマオイルを使うときの注意点について紹介します。

 

お風呂でアロマオイルを使う基本の方法

入浴中にアロマオイルを使うときに大切となるのが、入れすぎに注意することです。浴槽一杯のお風呂にアロマオイルを垂らすときは、5滴が目安になります。

自分ではそれほど気にならなくても、強い香りがすることがあります。鼻など感覚器官は、強い香りを嗅ぐと、その刺激に慣れてしまう傾向があるためです。

アロマオイルの種類によってはお風呂に向かない

お風呂でアロマオイルを使うときに注意したいのが、香りの種類です。アロマオイルは精油でできているので、お風呂のお湯となじむことはありません。

入浴中に精油が肌に直接つくことで、皮膚が荒れてしまうことがあります。

お風呂に向かないアロマオイルは、レモンなどの柑橘系です。入浴中に柑橘系の香りを楽しみたいときは、お湯に溶けるバスソルトなどを使うとよいでしょう。

アロマオイルを使うときに追い炊きはNG

アロマオイルを使用中に追い炊きをすると、精油が配管に付着して、汚れの原因になります。少しなら問題ありませんが、定期的に行うと、配管がギトギトと汚れ、傷めたりすることも。

アロマオイルは水になじまないため、追い炊きは控えましょう。

お風呂でアロマオイルを使うときは、上記のポイントを守ることが大切です。テレワークや在宅勤務で巣ごもりが増えていますが、アロマオイルで楽しんでくださいね。

 

お風呂で香りを楽しむのなら檜風呂もおすすめ

入浴中にアロマオイルを楽しむのが好きな人は、檜風呂もおすすめです。檜風呂は、森林浴に訪れたような深い香りを楽しむことができます。

檜風呂の特有の香りは、木材から発生する「フィトンチッド」によるもので、脳をリラックスさせる作用があることで知られています。

木材でできた檜風呂は見た目も温かく、毎日のお風呂の時間を充実したものにしてくれるでしょう。

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